狭小地でも開放感のある家づくりを!エクリュの提案する注文住宅と施工事例
2024/04/19
都市部の狭小地に注文住宅を建てる利点は多岐にわたります。狭小地は比較的安い土地代で手に入れられ、都市部の利便性も享受できます。株式会社エクリュは、狭小地に合ったライフスタイルに合わせた注文住宅を提供し、透明性のある見積もりと美しいデザインを重視します。吹き抜けや高い天井を採用し、プライバシーも考慮した3階建ての家を提案することで、狭小地でも快適な生活を実現します。
都市部に多い狭小地に注文住宅を建てる利点
何年も前から夢に見ていたマイホームとはいえ、都市部に建てるとなると、建設費の他に土地代にもかなりの費用が必要です。広々とした間取りや庭は誰にとっても憧れですが、予算とマイホーム建築にかかる費用をよく照らし合わせた上で、無理のない注文住宅を建てたいものです。都市部では、狭小地を上手に活用するのもひとつのアイディアです。
◇土地代が安い
狭小地に関しては、明確な定義はありませんが、一般に15〜20坪以下の土地が「狭小地(きょうしょうち)」と呼ばれています。通常、戸建ての坪数は30〜40坪が平均ですから、約半分の面積が狭小地です。狭小地は土地代が安いというメリットがあり、地価が高い都市部や市街地にマイホームを建てる際に有効活用されることが多いのが特徴です。
◇利便性が高い
狭小地は市街地の中心エリアに位置していることが多く、公共交通機関や主要施設へのアクセスが便利なのが特徴です。さらに、周辺には学校や病院、郵便局、図書館などといった生活施設が充実していることが多く、利便性が高い点が大きなメリットです。
◇維持費が安い
狭小地は土地面積や建物の面積が小さいため、固定資産税などの各種税金や固定費を低く抑えることができます。また、住宅の面積が小さいため、外壁の塗り替えや屋根のメンテナンス、庭の手入れなどといった維持費も低く抑えられる傾向があります。
住む人の思いを形にするエクリュの家づくり
株式会社エクリュ(Ecru Societe)は、狭小地にライフスタイルに合った素敵な家を建てたいという願いを叶えてくれる住宅会社です。2005年に設立されて以来、エクリュは福井市に本社を構え、キメの細かい家づくりを実現してきました。
◇エクリュの家づくり
エクリュの家づくりの基本は、住む人の思いを形にし、「自分のココロのまん中に、住む」ことにあります。長年住めば住むほど、より深い納得を得られるのがエクリュの家です。
◇原価オープン
エクリュでは、注文住宅の見積もりに原価オープン方式を採用しています。材料や工事費など、家づくりにかかるすべての費用を、利益を上乗せしない原価にて伝えるのが原価オープンの見積書です。見積書にはエクリュの利益も金額表示されており、明朗会計で納得の家づくりができる点が大きな特徴です。原価オープンの見積もりを知ることにより、住む人の価値観を落とし込んだ理想の家づくりを実現したい、というのがエクリュのコンセプトです。
◇デザイン
デザインに関しても、単なる機能性ばかりではなく、美とニーズを同時に兼ね備えた住まいづくりをエクリュは行っています。具体的には、形状や素材・色彩などにこだわり、住む人のアイデンティティにこだわるのがエクリュの家の人気の秘訣です。
狭小地でも開放感のあるエクリュの施工事例
狭小地ならではのメリットを活かしたエクリュの家は、開放感と住む人のライフスタイルを大切にし、施主の希望を最大限に取り入れて設計されています。ウッドデッキや吹き抜けなど、狭小地の家には欠かせないアイテムを巧みに配置した設計は、ユーザーから高い評価を受けています。
◇狭小地にウッドデッキを採用した家
狭小地に木造軸組工法で建てられた2階建ての施工事例は、「好きなモノに手が届く」をコンセプトに、手際よくコンパクトに設計されています。間口が6mに満たない土地とはいえ、1.5坪のウッドデッキ(ルーフテラス)を確保し、プライベート性と明るさ、そして広がりをおしゃれに実現しています。
◇狭小地に吹き抜けを採用した家
「花を飾る」をメインコンセプトに、打ち合わせに9ヶ月かけて出来上がった施工事例です。ミニマルで重厚感のあるファサード、オブジェを思わせる鉄骨階段、ロフトが併設された寝室と、家のすみずみまで遊び心が行き渡っているのが特徴です。
狭小地に快適な家を建てる上で考えたいこと
狭小地に家を建てる際には、ちょっとした工夫を加えることによって、快適でしかも広々とした空間を実現することが可能です。住宅会社にどのような家が理想なのかをきちんと説明し、居心地のいい住まいを手に入れましょう。
◇吹き抜けや天井を高くする
狭小地に家を建てると、どうしても居住スペースが限られてしまいます。できるだけ開放感を演出するためには、部屋の天井を高くしたり、吹き抜けを採用したりして狭小地のデメリットをメリットに変えてしまうことが大切です。吹き抜けがあれば、採光の問題も解決されますので、明るくて気持ちのいい住まいが実現できます。
◇生活動線を意識する
生活動線を意識することも、非常に大切です。現在の家族構成や年齢だけではなく、10年後、20年後の生活の変化も見越した上で、浴室やトイレを1階に設置するといった工夫も必要でしょう。
◇3階建てにする
土地が狭い分、建築コストを抑えることができる狭小地では、思い切って3階建てのマイホームを建てるのもおすすめです。3階建てにすることによって生活空間にゆとりが生まれると共に、家族間のプライバシーも保てます。音楽などが趣味であれば、半地下タイプの地下室を取り入れるのもいい考えです。
都市部の狭小地に注文住宅を建てる利点は多岐にわたります。まず、狭小地は土地代が比較的安く、地価の高い都市部でも手頃な価格で土地を手に入れることができます。また、都市部に位置するため、公共交通機関や生活施設へのアクセスが便利であり、利便性が高いのも特徴です。さらに、狭小地は維持費が低いため、固定資産税やメンテナンス費用を抑えることができます。
株式会社エクリュは、狭小地に合ったライフスタイルに合わせた注文住宅を提供する住宅会社です。エクリュの家づくりは、住む人の思いを形にし、納得のいく家づくりを実現することを基本としています。
エクリュでは原価オープン方式を採用し、透明性のある見積もりを提供しています。デザインに関しても、機能性と美しさを兼ね備えた住まいを提供し、狭小地でも開放感のある施工事例が豊富です。
狭小地に家を建てる際には、吹き抜けや高い天井を採用することで開放感を演出し、生活動線を意識して配置を考えることが重要です。また、思い切って3階建ての家を建てることで、生活空間にゆとりを持たせると共に、プライバシーも確保できます。エクリュの家づくりは、狭小地でも快適で魅力的な暮らしを実現するためのヒントを提供しています。